シップエイドのつくりかた 梱包編

シップエイドが届くまで

シップエイドが船に届くまでの過程をご紹介します。
梱包編では間違った商品や数量の不足、破損がないかを丁寧に確認します。お客様に安心して使っていただくための、地道ながら大切なステップです。

特製アルミケースで
補修剤を守ります

注文内容をしっかりと確認した上で、製品は特製アルミケースに丁寧に納められます。このアルミケースは、ただの容器としてではなく、製品の質を最大限に保持するための高機能ツールとして設計されています。

断熱性・遮光性に特化しており、補修材が経年劣化するリスクを最小限に抑えます。たとえば、船内の高温な環境や直射日光の下での長期保管でも、ケース内の補修材は安定した状態を保ち続けます。

また、ケース内部には補修剤のサイズや形状に合わせ、仕切り板が設置されています。この仕組みにより、中身が散らかったり、他の補修剤と混ざったりする心配が一切ありません。

地道な作業で
品質管理

緩衝材を使用して商品をしっかりと保護します。これにより、輸送中の揺れや衝撃からのダメージを最小限に抑えることができます。その後、商品の重さを正確に量り、段ボールで慎重にパッキングします。

特に納品先が遠い場合や、輸送に数日を要する場合は、湿気や外部からの衝撃、さらには温度変化から商品をしっかりと守ることが求められます。

梱包作業は、単なる形式的なものではなく、最終的な商品の品質を確保するための非常に重要な作業です。